日本学術会議・心の先端研究と心理学専門教育分科会公開シンポジウム
「心の先端研究の現在とこれから」

公開シンポジウム「心の先端研究の現在とこれから」

主催:日本学術会議・心の先端研究と心理学専門教育分科会
共催:富山大学大学院医学薬学研究部心理学・認知神経科学教室
2015年10月10日(土)13:00~18:10
日医工オーデイトリアム(富山大学医薬イノベーションセンター1F)

開催趣旨

現代社会に生きる人間のこころについて科学的に探求し、さまざまなフィールドで直面する社会的諸課題に応える視点を培っていくことが大事な時代になってきている。本シンポジウムでは、最近注目されている共感性、心の時間、質感認識、顔認知、予測と意思決定、発達神経科学、法と人間科学、思春期脳と精神病理といったさまざまなテーマの中で、心理学を中心としたこころの研究がどのような役割を果たしているのかの現状を紹介し、今後の学際的ネットワークをつくる足がかりとしたいと考える。

プログラム

13:00  開会の辞 亀田達也(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
13:10 「共感性の進化・神経基盤 -分子から認知的共感まで-」
長谷川寿一(東京大学大学院総合文化研究科教授)
13:40 「森のこころ、海のこころ ─野生の認知科学に向けて─」
友永雅己(京都大学霊長類研究所准教授)
14:10 「予測と意思決定の脳内計算機構の解明による人間理解と応用」
坂上雅道(玉川大学脳科学研究所教授)
14:40 「周産期からの身体感覚と社会的認知の発達的関連」
明和政子(京都大学大学院教育学研究科教授)
15:10-15:30 ( 休憩 )
15:30 「質感認識の分野融合的研究における心理学的感覚研究の展開」
西田眞也(NTTコミュニケーション科学基礎研究所上席特別研究員)
16:00 「顔認知と文化、社会」
山口真美(中央大学文学部教授)
16:30 「法と人間科学:子どもの証言と面接法」
仲真紀子(北海道大学大学院文学研究科教授)
17:00 「統合失調症の認知機能改善療法は神経可塑性にどこまで寄与するか」
松井三枝(富山大学大学院医学薬学研究部准教授)
17:30  総合討論
18:00  閉会の辞 西田眞也(分科会委員長)
(司会)積山薫(熊本大学文学部教授)・友永雅己(京都大学霊長類研究所准教授)
松井三枝(富山大学大学院医学薬学研究部准教授)

お問い合わせ先: 富山大学大学院医学薬学研究部心理学・認知神経科学教室
medpsych@las.u-toyama.ac.jp

事前申し込み不要・参加費無料



杉谷キャンパスへのアクセス方法
http://www.u-toyama.ac.jp/access/sugitani/
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