平成27年度生理研研究会
「コミュニケーションを可能にする神経機構の解明」
開催のご案内

 本研究会は、ヒトを含めた動物の社会的行動に重要な役割を果たすコミュニケーションを可能にする神経機構を明らかにすることを目的としています。
 これまでの社会的行動の神経科学的研究は一個体の脳情報を解析することにとどまることが多かったのが実情です。しかし、社会的行動の多くは二個体以上でコミュニケーションをとりながら行われます。二個体以上の神経活動の同時計測や実際にコミュニケーションをとっている最中の神経活動の計測が有意義ですが、実際には様々な困難が多いのはご存知の通りです。
 このような研究の推進には基礎神経科学、その他生物学系、人文社会科学系、臨床医学系の融合的研究分野の形成が必要であり、本研究会は様々な領域の研究者が集い、情報交換、共同研究の立ち上げの機会を作ることも目的の一つとしています。過去4年間の社会神経科学研究会で培ったネットワークやそこで芽生えた研究シーズを活かして国内の当該分野の研究推進を目指したいと考え、今回はテーマを絞って比較的少人数でじっくり議論を行い、具体的な共同研究の足掛かりになればと考えております。

オーガナイザー:
高橋英彦(京都大学大学院医学研究科精神医学教室)
松田哲也(玉川大学脳科学研究所)

所内対応者:
定藤規弘(生理学研究所心理生理学研究部門)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
【講演者・指定討論者】(敬称略・50音順)
<講演者>
浅田稔(大阪大学大学院工学研究科・教授)
阿部匡樹(北海道大学大学院教育学研究院・准教授)
田邊宏樹(名古屋大学大学院環境学研究科・教授)
水原啓暁(京都大学大学院情報学研究科・講師)
渡邊克巳(早稲田大学理工学術院基幹理工学部表現工学科・教授)

<指定討論者>
阿部修士(京都大学こころの未来研究センター・特定准教授)
北城圭一(理化学研究所脳科学総合研究センター・ユニットリーダー)
花川隆(国立精神・神経医療研究センター・部長 )
山田真希子 (国立研究開発法人放射線医学総合研究所・サブリーダー)

【開催日時】
平成27年11月12日(木)13時~11月13日(金)15時
【会場】
自然科学研究機構 生理学研究所(明大寺地区) 1F・大会議室
― 東岡崎駅南口から徒歩7分 ―
http://www.nips.ac.jp/profile/access.html
【定員】
50名(先着順)
【お茶代】
お茶代として500円を御願い致します。
【懇親会】
日時:2015年11月12日(木) (研究会一日目の終了後に行います。)
会費:4,000円程度 (人数確定後金額を調整します。)
【参加申し込み】
事前登録締切:11月5日(木)
研究会のみに参加の方も、事前登録にご協力をお願いします。
(宿泊ロッジ、11/13(金)昼のお弁当(700円・お茶付)の事前予約も下記申込フォームから可能です。)
http://www.nips.ac.jp/fmritms/conference/2015/h27form.html

【問い合わせ先】
生理研事務局:pps-kenkyukai@nips.ac.jp
【主催・共催】
主催 自然科学研究機構生理学研究所
共催 玉川大学脳科学研究所
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

▼その他、詳細はwebでご確認ください。
————————————————————————————–
平成27年度生理研研究会
「コミュニケーションを可能にする神経機構の解明」
http://www.nips.ac.jp/fmritms/2015/10/h27kenkyukai.html
————————————————————————————–